ご挨拶
少子高齢化が進み生活の質が重視されるようになった現在、複数の慢性疾患を持ちながらも住み慣れた地域での生活を支える地域完結型医療が望まれています。
その中で、どんな疾患でも気軽に相談できる身近なかかりつけ医として、地域に貢献したいと考えています。
高度で専門的な医療が必要なときは、専門医療機関との密接な医療連携によるふたり主治医制が不可欠です。板橋区は幸い医療資源が豊富な地域ですが、周囲の大病院との顔の見える連携を通して、病状に応じた適切な医療機関をご紹介できるよう心がけております。
また、診療所開設後10年以上が経過し、通院患者さんの日常生活動作や認知機能の低下でのお困りの相談も徐々に増えてきました。医療の立場から生活支援や介護との連携にも協力させて頂きます。
初心を忘れず、わかりやすい指導とあたたかい医療を提供することを第一に診療を行っていきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
院長 加藤 喜之
略歴
平成元年 | 慶應義塾大学医学部卒業、第83回医師国家試験合格 |
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平成元年 | 慶応義塾大学医学部 放射線科学教室 |
平成03年 | 慶應義塾大学医学部 内科学教室 |
平成05年 | 川崎市立井田病院 内科 |
平成06年 | 国民健康保険組合連合会南多摩病院 内科 |
平成07年 | 慶應義塾大学医学部 腎臓内分泌代謝内科 |
平成11年 | 日野市立病院 内科医長 |
平成16年 | 東京専売病院 内科副部長 |
平成17年 | はすぬま内科 開設 |
平成17年 | 板橋区医師会 加入 |
平成22年 | 医療法人社団公喜会 設立 |
平成25~29年 | 公益社団法人板橋区医師会理事 |
所属学会・資格
- 日本内科学会総合内科専門医
- 日本臨床内科医会専門医
- 日本医師会認定産業医
- 東京都医師会糖尿病予防推進医、日本糖尿病協会療養指導医
- 日本腎臓学会認定専門医
- 日本透析医学会認定専門医
- ACLS(二次救命処置)プロバイダー
- 認知症サポート医、板橋区もの忘れ相談医
- 志村第二小学校学校医
- エームサービス株式会社(NTC) 産業医
- 臨床研修協力施設 (日本大学医学部附属板橋病院)
- 地域医療実習施設(慶應義塾大学医学部6学年)
- 第一種放射線取扱主任者